こんにちは。モノクロームで広報を担当している岡村です。 東京都では、2025年4月から延べ床面積2,000㎡未満の新築住宅に対して、太陽光発電設備の設置が義務化されます。残すところ1ヶ月を切りましたね。今回は、東京都で新築やリフォームを考えている方に向けて、モノクローム製品に利用できる補助金やお支払いプランをご紹介したいと思います。
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太陽光発電設備を導入することで、CO₂削減・エネルギー自給率向上・大気汚染の軽減という環境へのメリットに加え、電気代の削減や災害時の電力確保など、個人にも様々なメリットがあります。特にエネルギー価格の高騰が続く中、自家発電・自家消費の仕組みを整えることは、インフラに頼らずに電力をコントロールできるという大きな利点があります。
モノクロームは、2021年に設立された会社で、屋根一体型太陽光パネル「Roof-1」の開発・販売、HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)の開発、蓄電池やエコキュートの販売・施工 を一貫して行っています。
太陽光発電できる屋根材、Roof–1 Roof-1は金属屋根に特殊加工した太陽光セルを組み込むことで、普通の屋根にしか見えないデザインを実現した屋根一体型太陽光パネルです。一般的な住居用太陽光パネルは屋根、架台、太陽光パネルを設置するのに比較し、屋根だけの設置となるため1回の施工で完了する他、高いメンテナンス性も実現しています。
Panel–B Panel-Bは建物のデザインを損わないオールブラックの太陽光パネルです。業界最高水準の発電効率を誇り、生活に必要なエネルギーを効率的に創出します。さらに、発電状況は常に遠隔監視され、不具合を検知した際には、専門チームが迅速にサポートします。
オプション設備 余剰電力を貯めて、夜間や非常時に使うことができる蓄電池や、余剰電力でお湯を沸かし、電力を熱に変換して蓄えるおひさまエコキュート、V2Hも販売しています。
さらに、モノクロームの「Roof-1」は「優れた機能性を有する太陽光発電システム」に認定されているため、+5万円/kwの上乗せ補助が受けられます。 *2025年3月時点での情報。来年度分の更新は申請中。
モノクロームでは、お施主様には、必要書類をモノクロームの案内に従ってご提供いただくだけで利用いただける、「災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」の代理申請 のサービスを行っています。 以下が新築で使用できる補助金です。
例えば、4.95kwのRoof–1を導入した場合で「災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」を利用すると、太陽光パネルのみで約85万円の補助が受けられます。
さらに蓄電池の補助金を併用すると、投資回収は6年**になる場合があります。
**導入コストはRoof-1 4.95kWを導入した場合。 ・太陽光発電部分のみ(関連電気工事、パワコン、申請費用を含め)、屋根部分の費用は含まれない。 ・蓄電池は補助金対象であるHuawei Luna 10kWhモデルを想定。 ・補助金は東京都「災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」を活用することを想定。
「初期費用が気になる…」という方には、初期費用0円かつ割賦払いが可能なリースプランの選択肢もあります。契約期間が終了すれば設備は無償譲渡され、契約者様の所有物になる安心のプランです。
リースプランの特徴
リースプラン特有のメリット
*対象となる自然災害:火災、破損、落雷、風、ひょう、雪災(地震、洪水、噴火、天変地異を除く) *補助金の内容や詳細は自治体ごとによって異なります。 リースプランで使える補助金
→いずれもモノクロームが代理申請サポートを行います。
使える補助金: 「子育てエコホーム支援事業」
まずはお気軽にご相談ください。
Roof–1 相談フォーム | Monochrome新築もリフォームも、Roof–1を導入検討しているお客様は、まず相談から。www.monochrome.so
実物をご覧いただきながら個人相談ができる見学会も実施しております。
モノクローム 個別説明・相談会屋根一体型太陽光パネルRoof–1、エネルギーを見える化するHEMSを開発していますreserva.be
モノクロームは、創業者の梅田優祐が自宅を建設する際に、理想の住宅用太陽光パネルと、つくられた自然エネルギーを効果的に制御するためのソフトウェア(HEMS)が存在しない問題に直面したことをきっかけに、その問題を解決するため、2021年7月に設立された会社です。 Instagram:@monochrome.so X(Twitter):@monochrome.so