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屋根一体型太陽光パネルとは、「発電する屋根」です。

後付けパネルとの違いと、導入を検討する前に知っておきたいこと。

2026.6.29
コラム
屋根一体型太陽光パネルとは、「発電する屋根」です。

屋根一体型太陽光パネルは、後付けパネルとは根本的に異なります。Roof–1は、発電装置であり、屋根材でもあります。

太陽光パネルというものへのイメージは、こういったものではないでしょうか。 「屋根の上に後から乗せるもの」「折りたたんでキャンプに持っていけるもの」。必要になったら買って、不要になれば外せる。そんな、自由のきく道具として思い描く方は少なくないと思います。Roof–1は、どちらとも異なります。

Roof–1は、屋根材です。

発電するパネルである前に、建物の屋根として機能することが、この製品の前提です。雨を防ぎ、風圧に耐え、建物を長期にわたって守る。それが屋根材に求められることであり、Roof–1が担っていることです。

防水処理、下地の構造、勾配の計算、施工後の保証。これらはすべて、建築の専門家が責任を持って行う仕事です。

後から付け足すものではなく、建物をつくる、あるいは屋根を葺き替える工事の中に、最初から組み込まれています。

だからこそ、Roof–1は、設置場所を用意してから導入する製品ではありません。設計の段階から、建築士や工務店とともに検討していく建材です。

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Roof–1の構成。パネルモジュール・キャップ・吊子・バックアップ材・ルーフィングの5層が組み合わさって、一枚の屋根になる。

図は、Roof–1がどのような層で構成されているかを示しています。表面のパネルモジュールから、接合部を覆うキャップ、断熱・緩衝のバックアップ材、固定用の吊子(つりこ。パネルを下地に留める金属部材)、そして防水層となるルーフィングまで、複数の建材が組み合わさって一枚の屋根になります。後から取り外せる部品ではなく、建物の一部として施工されるものです。

一般的な(架台式の)太陽光パネルとRoof–1は、何が違うのか。

一般的な後付け太陽光パネルは、既存の屋根の上に設置します。屋根は屋根、パネルはパネルとして、それぞれ独立して機能します。

屋根一体型であるRoof–1は、屋根材と太陽光発電モジュールが一体化した建材です。このような製品は、建材一体型太陽光発電(BIPV)と呼ばれるカテゴリに分類されます。防水・耐候といった屋根本来の機能をRoof–1が担うため、施工は「パネルの設置」ではなく「屋根工事」そのものになります。だからこそ、設計段階から建築士や工務店が関与し、モノクロームの認定施工パートナーが施工を担います。

Roof–1の見た目に惹かれてくださる方は多くいます。それはとても嬉しいことです。ただ、その関心が実際の住まいにつながるためには、ひとつ大きなステップがあります。

新築を計画している。あるいは、屋根の葺き替えを検討している。そのタイミングで、設計士か工務店に「Roof–1を使いたい」と伝えてください。それが、Roof–1を住まいに迎える最初の一歩です。

もし今、住まいづくりや屋根リフォームを具体的に考えていて、相談できる設計事務所や工務店をお探しの場合は、モノクロームへお問い合わせください。

お住まいの地域で対応できる設計事務所や工務店をご紹介します。

よくある質問

Q. 既存の屋根にRoof–1を後付けすることはできますか? A. できません。Roof–1は屋根材であるため、新築時または屋根の葺き替え工事のタイミングでの施工が前提です。

Q. 現在新築を計画中ですが、施工中または完成後にRoof–1を追加することはできますか?

A. 設計変更や葺き替え工事が必要になるため、新築時から計画するよりも費用・工期の面で大きな負担が生じる場合があります。ただし、状況によってはご相談に応じられることもあります。

まずはモノクロームへお問い合わせください。状況をお聞きした上で、対応できる可能性をご案内します。

Q. ハウスメーカーで新築を進めていますが、指定建材以外を使うことはできますか?

A. ハウスメーカーによって指定建材の範囲や対応できる変更の余地は異なります。まずは担当の営業や設計担当者にご確認ください。変更の可能性がある場合は、モノクロームへお問い合わせいただければ、必要な情報をご提供します。

Q. DIYで設置することはできますか? A. 屋根工事は専門の施工業者による施工が必要です。Roof–1の施工はMonochromeの認定施工パートナーが担います。

詳しくは「Roof-1を施工できるのは、モノクローム認定施工パートナーだけです。」をご覧ください

Q. まず何をすればいいですか? A. 新築・リフォームを計画中であれば、担当の設計士または工務店にご相談ください。まだ新築・リフォームを具体的に検討中で、相談できる設計事務所や工務店をお探しの場合は、Monochromeへお問い合わせください。お住まいの地域で対応できる設計事務所や工務店をご紹介します。

Q. 屋根一体型太陽光パネルと、普通の太陽光パネルは何が違いますか?

A. 一般的な太陽光パネルは既存の屋根の上に後付けで設置するものですが、屋根一体型は屋根材そのものが発電する建材です。防水・耐風圧といった屋根本来の機能もRoof–1が担うため、施工は「パネルの設置」ではなく「屋根工事」になります。

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