
太陽光発電に興味はあっても、あの見た目がどうしても気になる。そういう方に向けて開発されたのが、屋根一体型太陽光パネルRoof–1シリーズです。パネル自体が屋根材になっているため、一般的な架台式パネルのように「乗っている」感がなく、遠目には普通の屋根にしか見えません。
そのRoof–1シリーズには複数のモデルがありますが、このページでは「Roof–1 (black)」と「Roof–1e」の2モデルを比較します。どちらも「屋根にしか見えない」という点は変わりませんが、外観の仕上がりと価格帯が異なります。それぞれどんな方に合うかを整理しています。
どちらのモデルも、パネルと屋根材が一体になっているため、金属の架台や枠組みがありません。建物のデザインに余分なものが加わらないという点は、Roof–1 (black)とRoof–1eで変わりません。
意匠性にこだわって太陽光パネルを避けてきた方にとっても、両モデルともその期待に応える設計になっています。銅板屋根の住宅へのリフォーム事例や、BESSの住宅への導入事例でも、意匠性を損なわないことを前提に採用が決まっています。
Roof–1 (black)とRoof–1eの主な違いは、パネル表面の仕上がりです。Roof–1eはパネル表面にバスバー(電気を集める細い線)が見える仕様になっています。

ただ屋根全体として見たときに大きく目立つものではなく、遠目では屋根に自然に馴染む外観を保っています。同じ建物でRoof–1(black)から葺き替えた施工事例でも、遠目での見え方の差は大きくありません。


上がRoof–1 (black)、下がRoof–1e。同じ建物の葺き替え前後です。葺き替え前後で、遠目での見え方を比べてみてください。
Roof–1eの価格については、製造工程や構造の見直しにより、Roof–1 (black) と比べてW当たりの単価を約37%削減しています。これまで価格面で断念していた住宅にも、現実的な選択肢として検討いただけるモデルです。
保証内容はモデルによって異なります。塗膜・穴あき・出力など複数の項目にわたるため、詳細は製品スペックページでご確認ください。
各モデルの費用目安については、費用・価格ガイドで詳しく説明しています。
外観の仕上がりや長期保証にこだわりたい方にはRoof–1 (black)、意匠性を保ちながらコストを抑えたい方にはRoof–1eが選択肢になります。
どちらが自分の家に合うか迷っている場合でも、図面とともにお問い合わせをしていただければ両モデルでの提案書をお出しできます。
リフォームで検討している方は、費用の内訳や工法の違いについてこちらのコラムも参考にしてください。
→ 屋根リフォームの費用はいくら?価格を決める4つの要素と見積もりの読み方
どちらのモデルで検討を進めるか、まだ決まっていなくても大丈夫です。屋根の図面(屋根の形や大きさがわかるもの)をご用意いただければ、両モデルそれぞれの費用感を比較したご提案をします。
築年数の古い住宅や古民家でのリフォームを検討している方は、事前に確認すべきことがあります。こちらのコラムも合わせてご覧ください。