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カーポートやガレージに、Roof-1は載せられる?

ガレージはほぼ問題なし、カーポートは「条件」しだい

2026.9.16
製品ガイド
カーポートやガレージに、Roof–1は載せられる? ガレージはほぼ問題なし、カーポートは「条件」しだい

「カーポートやガレージの屋根に、Roof–1(屋根一体型の太陽光パネル)を載せられますか」。

実は、よくいただく質問です。

結論からお伝えします。

  • ガレージ(壁やシャッターがあるもの):建築確認を受けていることが前提。ガレージはその対象になるため、ほぼ問題なく載せられます。
  • カーポート(柱と屋根だけのもの):条件によって変わります。

このコラムでは、その「条件」を、できるだけ正直にお話しします。

決め手は、土台の強度

Roof–1は、太陽光パネルであると同時に、屋根そのものになる建材です。屋根・構造と一体で成り立つものなので、それを支える土台に、しっかりした強度が必要になります。

その強度が確かめられているかどうかの目安になるのが、建築確認申請です。建築確認を経て建てられた建物は、構造の強度が基準を満たしていることが確かめられています。

ガレージは、壁やシャッターがあり、建築確認を受けて建てられているのが一般的です。その場合は構造・強度が確かめられているので、Roof–1もほぼ問題なく載せられます。なお、載せる作業そのものは、家の屋根に取り付けるのと基本的に同じです。カーポートやガレージだから特別な技術的ハードルがある、というわけではありません。

カーポートは、条件しだい|建築確認・構造計算のポイント

カーポートも、条件によっては建築確認申請の対象になります。防火地域・準防火地域内や、床面積が10㎡を超える場合などです。この場合は、構造計算を経て建てられている(建てる)ので、強度が確かめられ、Roof–1を載せられます。

問題になるのは、建築確認申請の対象外のカーポートです。この場合は、Roof–1を載せる前に、その土台が発電設備の重さに耐えられるかどうかを、構造計算で確かめておく必要があります。

この構造計算(耐震強度の計算や耐震診断)は、一級建築士・二級建築士・木造建築士といった建築士や、耐震診断の専門資格を持つ方が行うものです。モノクロームはこれを行いません。ですので、設計者や設計事務所など、構造を確かめられる方が関わっていることが前提になります。逆に言えば、設計の早い段階から設計者と一緒に進められる案件であれば、無理なく検討できます。

① カーポート/ガレージの切り分け@1x.png

費用の考え方

Roof–1は太陽光パネルであると同時に、屋根そのものになる建材です。価格は「太陽光パネル代」ではなく、屋根と発電を兼ねたひとつの屋根として見ていただくのが、実際に近い見方になります。

折半屋根や安価なアルミカーポートのように、屋根材として簡素で安いものと比べれば、Roof–1は高くなります。屋根の造りや見た目にはこだわらず、とにかく安く済ませたいという方には、より安価な選択肢のほうが合うでしょう。一方で、屋根としての質と発電、そして見た目をまとめて考えたい方には、その価格に見合う中身があります。

選ばれる理由は、「見た目」

架台式の太陽光パネルは、屋根の上に金属のフレームを組み、その上にパネルを設置します。フレームやパネルの面は、見る角度によっては光を反射します。カーポートは駐車場の開けた場所にあり、道路や隣家からも視界に入りやすいので、その見え方が気になることがあります。

Roof–1は屋根そのものが発電する一体型で、架台の出っ張りがありません。表面はマット仕上げで光の映り込みを抑えているため、金属屋根のようになじみます。近くでよく見なければ、太陽光パネルとは気づかれにくい仕上がりです。

軽さも特長です。Roof–1は約14.6kg/㎡で、土台への負担を抑えられます。出力保証は25年、防火については、Roof–1 (black) が屋根の飛び火認定(DR-2107)を取得しています。詳しいスペックはRoof–1 製品仕様ページをご覧ください。

まずは、ご相談ください

カーポートにRoof–1を載せられるかどうかは、土台の状況で変わります。ガレージならほぼ問題なく、カーポートは建築確認の対象かどうか、対象外なら構造計算を担える設計者が関わっているかがポイントです。計画の早い段階でご相談いただくほど、できることが増えます。

住宅の場合:家の屋根の向きや周りの環境から、カーポートでの発電を考えている方もいます。あわせて、Roof–1は屋根の形によっては屋根全体を無駄なく使えるぶん、一般的な架台式よりも発電量を確保できることもあります。壁で発電する外壁材一体型の太陽光パネル「Wall–1」という手もあります。カーポートやガレージを中心に、住まいに合った最適なプランを一緒に考えます。

施設・店舗の場合:商業施設や店舗、宿泊・公共の建物など、街並みや意匠への配慮が求められる案件ほど、私たちの力が活きます。意匠性には自信があります。ぜひお手伝いさせてください。

② 載せられるか 判定フロー(横長)@1x.png

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よくある質問

Q. ガレージや倉庫には載せられますか?

A. 壁やシャッターのあるガレージ・倉庫は建築確認申請の対象になり、確認を受けて建てられていれば、構造・強度が確かめられているため、ほぼ問題なく載せられます。実際に確認を受けているかどうかも含めて、まずは現状をお聞かせください。

Q. 今あるカーポートにも、載せられますか?

A. 載せること自体は、リフォームと同じ枠組みで可能です。ただし条件は新しく建てる場合と同じで、土台の強度が確かめられていること(建築確認を受けている、または構造計算で確かめられていること)が前提です。まずは現状をお聞かせください。

Q. アルミのカーポートや折半屋根にも載せられますか?

A. アルミのカーポートや折半屋根でも、強度が確かめられていれば、載せること自体は可能です。ただ、Roof-1は屋根材としての機能を備えているぶん、これらと比べると価格は高くなります。費用面で見合うかどうかは、載せられるかどうかとは別に検討する必要があるので、まずはご相談ください。

Q. 架台式の太陽光パネルと、何が違いますか?

A. 架台式は、屋根や設置面の上に金属のフレームでパネルを固定します。コストの面での良さがある一方、フレームの存在感が出ます。Roof-1は屋根材そのものが発電する一体型で、マット仕上げにより見た目が景色になじみやすく、土台への荷重も抑えられます。

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